最新型ジェントル
マックスプロプラス

脱毛専門の看護師2名での同時施術となります。プランによっては2台の機械を同時に使用致します。看護師1名で120〜150分かかる施術が、熟練した専門看護師2名で約60分でキメ細かい施術が可能となりました。

シェービングの状況やお客様の体格差、機械の設定により施術時間の増減はありますが、御料金が変動することはございません。施術前に医師の問診がございます。

2ヶ月に1回の照射サイクルを推奨しています。毛量や毛周期には個人差があり、経過をみながら調節することも大切です。少ない照射回数で最大限の脱毛効果を発揮するために、お客様の状態に合わせた通院を提案します。

ご希望があれば1ヶ月に1回の照射も可能ですが、毛周期において成長期以外の毛にレーザーを照射する「無駄打ち」のリスクが高まることが予想されるため、2ヶ月に1回の照射をおすすめしております。

レーザー脱毛の原理を利用してしっかり脱毛するために、適切なシェービングが必要となります。照射の前日夜以降に日頃のお手入れで慣れている電気シェーバー、カミソリ等を使用して照射部位のお客様でのシェービングをお願いいたします。

• ご自宅で塗布30g
• 3,000円(税込)
• VIO2回分

特に痛みがご不安なお客様には塗るクリーム麻酔のご準備があります。
事前の購入が可能です。

レーザーの熱エネルギーによる毛包および表皮の炎症により、照射後の肌には赤みや小さなニキビが生じることがあります。
毛が太く濃い部位は、レーザーの熱が集中して症状が出やすい傾向があります。
通常は1〜2日で消退します。症状が継続する場合は適切なお薬(外用薬、内服薬)を処方いたします。

レーザーの熱エネルギーは、皮膚の黒い色素（メラニン）に集中するため、肌の色が黒い部分に高出力でレーザーを照射した際に、やけどリスクがあります。

肌の色が黒い場合は表皮に熱エネルギーが集中しない機械設定に調整して照射いたします。

レーザーの熱で、毛包および周囲の炎症が原因になることが多いです。厳密には毛包が熱変性、壊死することで自己免疫が活性化してリンパ球、好中球の影響で毛嚢炎が出現します。

痒みを伴う場合はステロイド外用、内服で軽快します。毛嚢炎が長引き、細菌感染が加わると抗生剤の外用と内服が必要になりますのでレーザー照射後のトラブルに慣れている医師の診察が重要です。

照射中にからだが動いてしまったり、皮膚の凹凸が多い部位で生じる場合があります。機械の偶発的な不具合によって生じる可能性があります。

照射漏れ保証のあるプランでは施術後2週間以内の図形状の残毛部位は再照射させて頂いております。

レーザーを照射することで毛が太く濃くなる現象です。特にうなじ、背部、二の腕が好発部位です。
レーザーは毛のメラニン色素に吸収されて、毛母細胞を破壊します。うぶ毛、細い毛が皮膚の深い層に生えていると熱エネルギーの吸収が弱く、毛母細胞を刺激することで毛乳頭を活性化させてしまうと考えられています。また近年、機械のパワーを強くすることで硬毛化を促進させるというデータも発表されております。
同じレーザーで繰り返し照射することは硬毛化の治療では好ましくないため、機械の種類を変える、照射方法を変える、波長を変えるなどのご提案をさせて頂きます。